「フトあごROOM」は、フトアゴヒゲトカゲの魅力的な生態やライフスタイルを発信する“ななママブログ”です。わたし自身も、子育てをしながらフトアゴ(♂)と暮らしています。
タイトルの「めんそーれ」は「いらっしゃい」という意味のことば。はじめましての方も、飼うかどうか迷っている方も、もう一緒に暮らしている方も、どうぞゆっくりしていってください。

このブログを書いている人
ななママといいます。子育ての真っ最中に、フトアゴヒゲトカゲ(♂)をお迎えしました。
正直に言うと、飼いはじめる前はけっこう不安でした。「子どもがいる家で爬虫類って大丈夫?」「虫のエサは無理かもしれない」「冬の電気代はいくらかかるんだろう」。調べても、いちばん知りたいところがふわっとしか書かれていないことが多くて、何度もスマホを閉じました。
だからこのブログでは、あのとき自分が知りたかったことを書いています。かわいいところだけでなく、手がかかるところ、お金がかかるところも、そのまま書くようにしています。
このブログで書いていること
大きく4つです。
- お迎え前に知りたいこと……費用、飼育の難易度、種類やモルフの違い
- 飼育環境のつくり方……ケージのサイズ、温度管理、ライト
- 毎日のお世話……ごはん、ハンドリング、温浴、脱皮
- 体調と健康……体調のサイン、気をつけたい症状、寿命
どれも「読んだあとに、次になにをすればいいか分かる」ことを目指して書いています。
はじめての方への道案内
記事の数が増えてきたので、よく読まれているものを目的別にまとめました。気になるところから読んでみてください。
① お迎えを迷っているとき
- フトアゴヒゲトカゲの飼育難易度は?初心者でも飼えるか正直に解説……まずはここから。
- 初期費用5万円台から!初心者でも迷わないフトアゴヒゲトカゲ最短お迎えガイド……そろえるものと金額を実額で。
- フトアゴヒゲトカゲの種類まとめ|亜種の違いとペットに向いているのはどれ?
- フトアゴヒゲトカゲの特徴まとめ|性格・生態・体の特徴を初心者向けに解説
② 飼育環境をととのえる
- フトアゴのケージのサイズは何cm必要?広さ・素材・前開きの選び方
- 【その温度大丈夫!?】冬の温度管理と効果的な対策!……寒い時期はここが命綱です。
- フトアゴヒゲトカゲのケージを自作・手作りする方法|材料・サイズ・失敗しないコツ
③ 毎日のごはんとお世話
- 【はじめてでも迷わない】フトアゴの餌の考え方・選び方・与え方……いちばん長い記事です。
- フトアゴに野菜は生のままあげていい?加熱・茹でる必要があるか解説
- フトアゴの餌代は月いくら?コオロギ・野菜・人工フードのコストを徹底計算
- 【子育て中でも楽しめる!】フトアゴの日常生活とハンドリングの考え方
- フトアゴの温浴のやり方|お湯の温度・水位・時間の正解と注意点
- フトアゴの脱皮の頻度はどのくらい?年齢別の目安と脱皮前の前兆サイン
④ 体調が気になるとき
- フトアゴがストレスを感じる瞬間5選|見逃すと危険なサインと対処法
- フトアゴヒゲトカゲの目ヤニ|原因・対処法・病院に行くタイミングを解説
- 【フトアゴの寿命】長生きさせる5つのポイントと、最後に後悔しないお別れの準備
⑤ ひと息つきたいとき
子育て中の家にフトアゴをすすめたい理由
「犬や猫は無理だけど、生きものと暮らしたい」。そう思っている子育て世帯に、フトアゴはけっこう向いていると思っています。理由は4つあります。
鳴かない
フトアゴには声帯がなく、基本的に鳴きません。威嚇するときに空気を押し出して「シュー」と音を出すことはありますが、夜中に鳴いて起こされることはまずありません。(くわしくはフトアゴヒゲトカゲは鳴く?に書きました)集合住宅でも音の心配がほとんどいらないのは、小さな子どもがいる家にとって大きな利点です。
毛が飛ばない・散歩もいらない
抜け毛で部屋が埋まることも、雨の日に散歩へ出る必要もありません。お世話の中心はケージの中で完結します。朝にライトをつけて、ごはんをあげて、夜に消す。生活のリズムに組み込みやすいのが助かっています。
昼に活動するので、子どもと生活時間が合う
フトアゴは昼行性です。子どもが起きている時間に活動して、夜は一緒に寝ます。「夜行性の生きものを飼ったけれど、子どもが起きている時間はずっと寝ていた」ということが起きにくいのは、意外と大事なところです。
ちゃんと手はかかる、ということ
いいことばかり書きましたが、楽ではありません。温度と紫外線の管理は毎日必要ですし、餌の用意も手間です。寿命も長く、上手に飼えば10年前後つきあうことになります。「思ったより簡単だった」ではなく、「手はかかるけれど、その価値がある」というのが正直なところです。
はじめての方からよくいただく質問
Q. 小さい子どもがいても飼えますか?
飼えます。ただしハンドリングは必ず大人が付き添ってください。フトアゴ側のストレスにもなるので、触る時間と頻度には気を配りたいところです。くわしくは日常生活とハンドリングの考え方とストレスを感じる瞬間5選にまとめました。
Q. 虫が苦手でも飼えますか?
飼えます。人工フードと野菜を主軸にする組み立て方があります。ただし成長期には動物性のたんぱく質が要るので、まったくのゼロにはしづらい時期もあります。餌の考え方・選び方・与え方で、虫をどこまで減らせるかを含めて整理しています。
Q. お金はどれくらいかかりますか?
最初にそろえる分と、毎月かかる分は分けて考えてください。初期費用と毎月の餌代を、それぞれ実額で出しています。冬の保温にかかる電気代もあわせて見ておくと安心です。
記事を書くときに大事にしていること
実際に飼っている立場で書く
うちの子を見ていて気づいたこと、失敗したことを、できるだけそのまま書きます。きれいにまとまった一般論よりも、「うちではこうだった」のほうが役に立つ場面は多いと思っています。
お金の話をごまかさない
初期費用、毎月の餌代、冬の電気代。飼う前にいちばん知りたいのに、ぼかされがちなところです。実際にかかった金額を、できるだけ具体的な数字で書いています。
不安なことは、不安なまま書く
爬虫類の飼育には、気持ちのいい話ばかりではない部分もあります。病気のこと、お別れのこと。目をそらさずに書いておくのが、結局いちばん親切だと思っています。
困ったときにすぐ開けるように
「脱皮しない」「ごはんを食べない」「様子がおかしい」。そういうときに検索して、必要なことがすぐ見つかる記事にしたい。だから結論を先に書くようにしています。
さいごに
フトアゴは、鳴かないし、散歩もいらないし、思っているよりずっと穏やかな同居人です。それでいて、ごはんのときの顔や、バスキングでとろけている姿は、毎日見ても飽きません。
子育てとの両立も、やってみればちゃんと回ります。このブログが、そのひと押しになればうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。質問やとり上げてほしいテーマがあれば、お気軽にご連絡ください。

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