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フトアゴヒゲトカゲを飼うにあたって、「月々のエサ代はどのくらいかかるの?」という疑問を持つ方は多いです。爬虫類は犬猫と違い、昆虫・野菜・人工フードを組み合わせて与えるため、コスト計算が複雑になりがちです。
📌 フトアゴの野菜・サプリの与え方|野菜は毎日、カルシウムサプリは2〜3日に1回ダスティングが基本です。
この記事では、フトアゴの餌代を昆虫・野菜・人工フードに分けて詳しく計算します。ベビー〜アダルト別のコスト目安や、餌代を節約する方法も紹介します。
📌 フトアゴ成体(アダルト)の飼育方法|成体では給餌頻度や食事内容がベビーと変わります。
爬虫類歴30年のななママが、実際の飼育経験をもとにリアルな数字でお伝えします。
☆ この記事を読んでほしい人
・フトアゴの月々の飼育費が気になる人
・餌代を少しでも節約したい人
・迎える前に費用の目安を知りたい人

エサ代って意外と気になるよね!昆虫を自家繁殖するかしないかで月の出費が変わってくるんだよね。リアルな数字を教えるね!

フトアゴの餌代は月々どのくらい?
まず結論から。フトアゴヒゲトカゲの月々の餌代は、おおよそ2,000〜8,000円程度が一般的です。この幅が大きい理由は、成長ステージや給餌方法によって大きく異なるからです。
- ベビー(0〜3ヶ月):昆虫メイン → 3,000〜6,000円/月
- ヤング(3〜12ヶ月):昆虫+野菜 → 3,000〜5,000円/月
- アダルト(1歳以上):野菜メイン+昆虫少量 → 2,000〜4,000円/月
ベビー期はコオロギを毎日大量に消費するためコストが高くなります。アダルトになると野菜の割合が増え、昆虫は週数回で済むようになるため、コストが下がる傾向があります。
また、その個体の好みにもよるため、全く野菜を好き好まないなら、虫だけでなく、総合栄養食(人工フード)も必要です。
初期費用も気になる方はフトアゴの初期費用まとめもご覧ください。

昆虫(コオロギ・デュビア)のコスト
フトアゴの主なタンパク源は昆虫です。主に使われるのはコオロギとデュビアローチ(デュビア)の2種類です。
コオロギのコスト
- ヨーロッパイエコオロギ(SS〜M):100匹 500〜800円
- ベビーへの1日の消費量:10〜15匹程度
- ベビーの月コスト(コオロギのみ):3,000〜6,000円
- アダルトへの1週間の消費量:20匹程度
- アダルトの月コスト(コオロギのみ):1500〜2,500円
デュビアのコスト
- デュビアローチ(S〜M):30匹 500〜800円
- 消化が良く、コオロギより長持ちする
- 自家繁殖が比較的容易で長期的にはコスト削減になる
コオロギはネット通販(爬虫類専門サイト)での購入が最もコスパよく、ショップ購入より安い場合がほとんどです。まとめ買いで単価が下がるものも多くあります。
餌やり頻度についてはフトアゴの餌やり頻度も参考にしてください。

野菜の費用:家庭の食材を活用する
アダルトフトアゴの食事の大半(70〜80%)は野菜です。野菜は人間の食材と共有できるため、コストを抑えやすいのが特徴です。
📌 フトアゴの特徴と生態まとめ|フトアゴの体の特徴・野生での生態・感情表現などを解説しています。
- コマツナ:1束 100〜150円(2〜3日分)
- チンゲンサイ:1袋 100〜150円(3〜5日分)
- サニーレタス:1個 150〜200円(1週間分)
- パプリカ:1個 100〜200円(数回分)
- ニンジン:1本 50〜100円(数週間分)
野菜はスーパーで購入するなら月800〜1,500円程度が目安です。家庭で使う野菜の一部をフトアゴと共有すれば、実質の追加費用はさらに少なくなります。
週1〜2回まとめ買いして冷蔵庫で保管すると効率的です。おすすめの野菜についてはフトアゴにおすすめの野菜10選もご覧ください。

うちはスーパーで安売りの日に小松菜とチンゲンサイをまとめ買い!人間と同じものを使えるから食費に組み込めて節約になるよ。

人工フードの費用と使い方
フトアゴ用の人工フード(配合飼料)はさまざまなメーカーから販売されています。昆虫・野菜の代替または補助として使用されます。
- レパシー スーパーフード:大容量タイプで1袋(340g)2,000〜3,000円
- ジュラシックナチュラルズ:1袋 1,500〜2,500円
- テトラ レプトミン(汎用):補助的に使用
人工フードは昆虫の代わりにはなりきれないという意見もありますが、旅行中や昆虫が手に入らないときの緊急食として非常に便利です。月に数回利用するなら月500〜1,000円程度で収まります。
📌 フトアゴを留守にするときの対処法|3日以内なら餌なしでも大丈夫。長期はペットシッターを検討しましょう。
人工フードのみで育てるケースもありますが、昆虫との組み合わせの方が栄養バランスが良いとされています。餌の考え方の基本についてはフトアゴの餌の考え方をご覧ください。

コスト別:ベビー〜アダルトの餌代目安(参考)
成長ステージ別の月々の餌代目安をまとめます。
ベビー期(0〜3ヶ月)
- コオロギ代:3,000〜5,000円
- 野菜代:500〜800円(少量)
- カルシウム・ビタミン剤:200〜300円
- 合計:3,500〜6,000円/月
ヤング期(3〜12ヶ月)
- コオロギ代:2,000〜3,500円
- 野菜代:800〜1,200円
- サプリ代:200〜300円
- 合計:3,000〜5,000円/月
アダルト期(1歳以上)
- 昆虫代:500〜1,500円
- 野菜代:800〜1,500円
- サプリ代:200〜300円
- 合計:1,500〜3,500円/月
フトアゴが成熟するにつれて月の餌代は下がっていきます。長寿な種なので、10年間のトータルコストを見ると、アダルト期の低コスト期間が長く、思ったよりリーズナブルです。
フトアゴの寿命についてはフトアゴの寿命まとめもご覧ください。

餌代を節約する方法3選
フトアゴの餌代を賢く節約する方法をご紹介します。
①コオロギ・デュビアを自家繁殖する
最も効果的な節約方法が昆虫の自家繁殖です。初期費用(繁殖用ケース・餌など)はかかりますが、軌道に乗れば月のコオロギ代がほぼゼロに。コオロギはニオイがどうしても出るため耐えられない方もいるのでご注意を。デュビアは繁殖が比較的簡単で、においもコオロギより少ないため人気です。
②スーパーの安売り野菜を活用する
コマツナやチンゲンサイは安売りで1束50〜80円になることも。週1〜2回まとめ買いして冷蔵保存すれば、野菜代を月500〜800円に抑えられます。人間の食材を兼用できる野菜を優先的に選びましょう。
③ネット通販でまとめ買いする
コオロギをショップ単品で買うと割高です。ネット通販でまとめ買い(500〜1,000匹単位)すると1匹あたりの単価が半額以下になることも。保管方法さえ覚えれば2〜3週間は管理できます。

デュビアの自家繁殖を始めてから昆虫だいがほぼゼロになりました!最初は怖かったけど、慣れれば大丈夫です。節約効果は大きいからおすすめです。ただし、逃げた時に捕まえきれないと、オリジナル家庭ゴキブリと見分けがつかなくなるので、気をつけることが必要です。

よくある質問(FAQ)
Q. 餌代を節約する方法はありますか?
A. デュビアを自家繁殖させると餌代を大幅に節約できます。野菜は安い時にまとめ買いするのもコツです。
Q. コオロギとデュビアではどちらがコスパいいですか?
A. 長期的にはデュビアの方がコスパが良い場合が多いです。コオロギは死にやすく管理に手間がかかります。
Q. フトアゴの維持費は犬猫と比べてどうですか?
A. 犬猫より全体的に安く済む傾向があります。餌代は月2,000〜5,000円程度が目安です。
まとめ
フトアゴヒゲトカゲの月々の餌代についてまとめました。
- ベビー期は昆虫メインで月3,500〜6,000円程度
- アダルト期は野菜メインで月1,500〜3,500円程度に下がる
- コオロギの自家繁殖で昆虫代をほぼゼロにできる
- 野菜は家庭の食材を活用して月1,000円以下も可能
- ネット通販のまとめ買いで単価を下げる
フトアゴの餌代は、工夫次第で月2,000円以下に抑えることも可能です。長い目で見ると、飼育コストは犬猫よりも低く抑えられるケースが多いです。
お金のかからない飼育は健康な飼育にもつながります。フトアゴ飼育方法まとめも参考に、楽しいフトアゴライフを送ってください!
飼育費用の全体像も確認しておこう
餌代は毎月かかる費用のひとつですが、フトアゴ飼育には電気代や消耗品などのお金もかかります。初期費用から生涯コストまでの全体像は、次の記事でまとめています。


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